akanyatsuyanの平凡な日常

日常の下らないことを何となくほのぼのと書いていくとてつもなく平凡なブログでごさいます。

大谷資料館は地下迷宮⁈

大谷資料館はただいま冬でございます。

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http://www.oya909.co.jp/access/

大谷資料館公式ホームページ

 

こんにちは、akanyatsuyanです( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

なんでこの名前にしたのかは後々お教えしようかと思います。特に深い意味はないのですが(大汗)

 

 

ただ、少し打つのがめんどくさいという事実を二つ目の記事で気づいてしまったのはここだけの話。

 

 

まあ前置きの前置きはさておき、僕は今大学生であり更に2年生でもあるのです。そして夏休みでもあるのです。(前置きが続く)

 

 

どうしてそんなことをお教えしたかというと、知っている人は知っている通り、大学1〜2年の長期休みは基本的にめちゃくちゃ時間があるのです。(という表現の仕方もできる)

 

そのことから、お金が許す限りふらっと観光が出来てしまうのです!

 

 

ということで僕が夏休みに行った所の一つの大谷資料館について記事を書いてみようかと思います。(実はオオタニではなくオオヤって読むことを行く前まで知らなかったのはここだけの話)

 

 

まず、大谷資料館は栃木県宇都宮市大谷町にあるんです。

 

僕は東武宇都宮駅からバスで向かいました。

https://kantobus.info/fromto/result/?from_no=28&from_type=B&to_no=138&to_type=L&f_from_type=&f_from=&f_to_type=&f_to=&f_to_genre=

これが東武宇都宮駅から大谷資料館に行くときに乗るバスです。

 

ただ、この場合少し注意が必要で、バスの出発点が東武宇都宮駅ではなく東部駅前なのです!

 

何が注意かと言いますと、東部駅前まで東武宇都宮駅から少し歩くのです。(めんでぃ!)

 

そのため、ご飯食べた後にすぐバスに乗ろうと気合い入れて東武宇都宮駅に向かってしまうと、乗り過ごしてしまいます(大汗)バスはなかなか来ませんからね。

 

なので東部駅前までの道のりを事前に調べてからバスが来るのを待ちましょう。(僕は近くにドンキがあり、更にそのドンキの地下に宇都宮名物、餃子があったのでバスが来るまで食事してました。)

 

ちなみに東部宇都宮駅のドンキの地下にある餃子屋さんは、一つの場所に色々な店が集まってる方式なので、いろんな店の餃子が楽しめます。(食事後の口臭には気をつけましょう。ブレスケア必須ですね。)

 

ちなみに僕は龍門というお店の明太チーズ餃子がなかなか美味しかった記憶があります。ただ、食べログで一番評価が高かった餃子屋さんは休みだったため食べれなくて残念でした(大汗)

 

餃子の話はさておき、バスに無事乗れて目的地の資料館入口バス停留所までたどり着くことができたら、もうあなたは地下迷宮の入口までもう少しです。

 

バス停留所から5〜10分くらい歩くと、そこにはでけぇ岩が見え始めます。

 

 

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うわぁでけぇなぁとでけぇ岩を眺めてると、いつのまにか資料館の受付にたどり着くことができます。(適当)

 

チケットは大人800円、子供400円、未就学児は無料です。(20名以上の団体割引あり)2018年9月現在

 

さて、やっと受付をすませると、受付の右横には大谷資料館の歴史的な物が少しだけ展示されてます(僕は基本そういうのはあまり読まずにスルーしてしまうへっぽこでごさいますご了承ください)

 

歴史的な物が展示してある所を出ますと、すぐ横に地下迷宮への入口があります。

やっとあなたも地下探検者ですね!(誰もなりたいとは言ってない)

 

地下への入口までいくと、誰もがそこで寒いと震え、これから困難に立ち向かうことに背を向けてしまうかもしれません。(僕は夏休み行ったので夏以外の季節は知りませんが)

 

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恐ろしき地下迷宮の入口

 

ただ、長袖という勇者の防具さえ持ってけば地下迷宮の奥まで余裕で行けるのです。(夏に行く前提で話しているため、寒い時期に行く人にとっては長袖着てることなんて当たり前なので、こいつ勇者の防具なんて大袈裟なこと書いてバカじゃねぇのかって思われるのは承知の上です)

前まではブランケット貸し出ししてたらしいのですが、2018年9月現在は貸し出し休止中らしいです。ただ、また貸し出すかもしれないので公式ホームページをよく見てから行きましょう!

 

いざ長袖を着て階段をおりると、そこには恐怖を感じつつも何故か好奇心で溢れるような光景が待っているのです。

 

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色とりどりの光でライトアップされた資料館の光景は、まるでマリオがクッパの城へ乗り込んだ時、何故かご丁寧にマリオをパワーアップするキノコなどのアイテムを用意してくれているかのような物です(例えがむずい)なんで敵に有利な物を置いておくんだって話ですよね。

 

すぐ入口に奴隷が使ってたと思われる何かの道具が置いてあります。

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※全然そういう道具では無いと思います。申し訳ありません。

 

 

そしてさらに奥へ進むと、何か人影のような物が見えます。

 

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きっとここの迷宮を攻略できなかった者たちなのでしょう。(ただの素晴らしいオブジェです)

 

また、途中でセーブポイントがあるため、皆さんここでセーブしときましょう。

 

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※ここは上からしか見れないため、セーブどころかあまり近くでは見れません。

 

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半袖の人にとっては途中で凍えて帰らぬものになるかのごとく寒いです。(平均10度くらいのため、風邪引くか腹壊す程度で済みます)

 

 

そうこうしてるうちにモンスターにでくわすことなく、出口のような物が見えてきます。

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※この先は立ち入り禁止です。

 

そして罠にはまったが如く一周して戻ってきてしまいます。地下迷宮にハマったらしいです(およそ1時間弱で一周回ることができると思います)

 

今回は攻略できずに帰ってきました。

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ここまで読んでくれた方、くだらない茶番に付き合ってもらってありがとうございました。(つまらなくて最後まで飛ばした可能性もあるな)

 

結果的に、大谷資料館は避暑地として最適でした。それよりも建造物が圧巻でした。

 

ただ8月の猛暑日に行ったにもかかわらず、10度程しかなかったため、半袖の人は何か羽織るものを持って行くことをお勧めします。

 

寒くて早く出たいと思ってしまったらせっかくきたにもかかわらず、楽しめずにただ寒いだけになってしまいます。(僕の相方はそうなりかけてました)

 

何事も事前に調べておくことが楽しむための第一ステップかもしれませんので、行く前は公式ホームページを見てから行きましょう!(僕も写真だけ見て行きてぇって思ってあんま調べずに行くことがあります)

 

では楽しい大谷資料館ライフを!