山梨2泊4日旅行日記 〜最終日〜
メルヘンチックなオルゴールの森美術館
こんにちは、今回は最終日の記事を書いていこうと思います。
1日目を見てない方はこちらへどうぞ!
https://akanyatsuyan.hatenadiary.jp/entry/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E6%97%85%E8%A1%8C1%E6%97%A5%E7%9B%AE
2日目を見てない方はこちらへどうぞ!
https://akanyatsuyan.hatenadiary.jp/entry/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E6%97%85%E8%A1%8C2%E6%97%A5%E7%9B%AE
ここで2泊4日だから4日あるのに3日目で最終日なん⁈と疑問を抱く人もいるかもしれません。
しかし1日目の夜に出発し、山中湖周辺で『レイクビュープリウス』という名の車中泊をしただけなので含めてないのです。
ご了承ください( ̄▽ ̄)
一応車中泊という文字列に『泊』という漢字が入ってるから普通入れるのでしょうか⁈
今更日本語に混乱し始めて少しびびったところで本文を綴っていこうかと思います!(無理やりなかったことにする)
ここまで早かった。最終日の朝はとりあえず前の日に余った食パンと卵とベーコンを使って、朝食を作りました。
朝食をちゃんと作って食べたのは男4人にしては頑張ったと思います。(男が家事をやらないという昔のような社会は消えつつある今の日本社会なら普通ではあるかおっと()の中身が本文より長くなってしまいそうだからここらへんでやめときましょう)
まあ朝結構ゆっくりしてたため2日目も3日目もあまり観光する時間がないという大きな代償を払っているのですがね。
さあ朝食も終わったし観光しようと思っていましたが、回るところを決めていないというなんともやっちまってる事態に陥ったのです。
ただ全く決めてなかったわけではなく、晴れてたら富士山らへん行くことはさりげなく決めてたのですが、、
滞在期間全日曇りだったんですねぇ!!!
これは声を大にして伝えたいのです。(ブログでは声が届かないという悲しさ)
天気はこんなにも予定を狂わすのかと改めて感じましたね。
そうこうしてるうちに10時のチェックアウト時間が迫ってきました。
ってことで最終手段、ヴィラアンソレイユ様様に聞くことにしました。
チェックアウトしに受付へ行き、「曇りでも楽しめる場所はありますかねぇ。富士山五合目まで行ったらどうですかねぇ」と聞いてみました。
すると、「富士山五合目ももしかしたら雲の中ですねぇ。オルゴールの森美術館あるけど男同士だとなぁ。」と言われました。(この記事を書いてるのは旅行に行ってから2〜3週間後で僕の小さな海馬から頑張って記憶を取り出してるため、だいたいこんな感じで言われたというのを書かせてもらってます。)
ここでやっと
山梨ってヤマナシだけどヤマシカナクネ⁈
というジャパニーズジョークが事実となりました。
※1日目参照
https://akanyatsuyan.hatenadiary.jp/entry/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E6%97%85%E8%A1%8C1%E6%97%A5%E7%9B%AE
まあとりあえずヴィラアンソレイユもチェックアウト時間になってしまったため、記念写真を撮ってもらって出ることにしました。
そうそう伝えるのを忘れていたのですが、ヴィラアンソレイユの看板は何語かわからなく(僕がバカなだけかもしれません、いや、僕がバカなのですはい)そのまま読むとヴィラエンソレイレみたいになるので、最初車で向かうとき「ここか⁈いやでもヴィラアンソレイユとは書いてないな」と入るところをスルーしてしまうということになってしまいます。
ですのでもし読者にヴィラアンソレイユ泊まりたい!という人はこの写真にある看板が見えたらそこに入りましょう。
カーブ道の途中にあるためとても看板が見づらいため、ゆっくり走って通り過ぎないようにしましょう!
あんまり混まない道なためゆっくり走っても大体は大丈夫だと思います。(2泊3日しかいなかった僕が書くのはなんですが、、、)
とりあえずもう一回ヴィラアンソレイユのホームページリンク貼っときます。
http://www.villa-ensoleille.jp/
という感じでヴィラアンソレイユの使用人ではないのかと思わせるくらいヴィラアンソレイユに関することを書いてしまっているのですが、そういうわけではありません。(でもめっちゃよかったからぜひ調べてみてください!)
まあヴィラアンソレイユの話はここで終わりにします。
とりあえず無計画で車を走らせていたところ、ヴィラアンソレイユから少ししたところにオルゴールの森美術館というところがあるのです。
ヴィラアンソレイユの方からさりげなく「男同士だとなぁ」と言われたのですが、どこも行くところがなかったため、行くことになりました。
さて入館しますかと入館料無料を見ると、
1100円だと⁈
僕たち節約家(貧乏人)はパッと入ってパッと出ようとしていたため、需要が供給に追いつかなかったのです。
でも行くところないし覚悟を決めて入ることにしました。(節約家(貧乏人)あるある)
※社会人の友達がナンチャラカードとやらを持っていたため900円で入れました。
あー金持ちなら迷わずに入ってたしむしろこの美術館ごと買ってたのになぁと思いつつも入館すると、
あれ、割と広いしメルヘンチックでオモロそうじゃん(爆笑)
とみんなで思いました。(オルゴールの森美術館の方々なめてました本当にすいませんでした)
そして時間ごとに分けられたオペラやサンドアートなどを鑑賞しつつも(僕はあまりにも心地いい空間だったため寝てしまいました本当に美術館の方々に陳謝します。)メルヘンチックな館内を満喫しました。
館内にあるお土産やさんはほとんどがオルゴール搭載のもので、これもオルゴールなのか!とはしゃいでしまいます。(はしゃぎすぎると落として壊してしまう可能性があるので心の中ではしゃぎましょう)
オルゴールの森美術館のホームページです。
https://kawaguchikomusicforest.jp/guide/
そして車に戻り、さて、次はどこに行くかと。
意外とオルゴールの森美術館を満喫できたため、2時間くらいいたと思います。
そのため1時くらいになってしまいました。
結構満喫できたなぁと思いつつも微妙な時間になってしまったということで山梨の観光地も回ることが厳しくなってしまいました。(車を20時までに返さないといけないという縛りプレイだったため)
車の中でどうしようかと途方にくれていると、「横浜のコスモワールドでジェットコースター乗るか」という案が出たのです。
地元が埼玉県で横浜の方まで行けば意外と帰り道ではあるため、それにしようと決心しました。
覚悟を決め、カーナビにコスモワールドといれ、気合いを入れてコスモワールドに向かいました。
僕は免許取り立て(5ヶ月くらい)の初心者なので、高速に乗ると聞いた時はみんなに遺書を書かせようと思いました。
しかしサービスエリアに行きたかったため避けては通らないのです。(結局ほぼ初心者じゃない友達に運転を任せましたがね)
そしてあの海老名サービスエリアにより、昼飯を食べ、お土産を買いました。
その後さらに高速で移動し、馬堀海岸インターチェンジまで車を走らせました。
おー横須賀だぁと何も考えずにいると、
コスモワールドって横浜じゃね⁈
おかしいと思い、グーグルマップで調べなおしてみると、案の定メチャクチャ遠かったのです。
このカーナビやってんなと思い、後々調べてみたところ、向かってた先は
株式会社コスモワールド
やっぱりこのカーナビやってんなと思いましたね。
コスモワールドといえば横浜のコスモワールドだろとカーナビにキレながら(事前に調べれば済むことですがね)とりあえずどこも寄らずに高速に乗って帰らざるを得なくなりました(大汗)
そして危なっかしいながらも無事地元に帰ってくることができました!
レンタカー会社にも時間通りに返せたし、最後の最後でやらかしましたが事故もなかったのでとてもいい旅行となりました。
ここまで2泊4日の山梨旅行日記を書いて来ましたが、なんやかんや思い出に残ってるのはヴィラアンソレイユでやったバーベキューとウノですね。(山梨に行った意味とは)
結局は仲の良い友達とワイワイしてるのが一番楽しいのかもしれません。
ただ、山梨も自然に囲まれていて空気も良くて山がいっぱいありいいところです。(誰れでも知ってる)
さて、旅行も概ね成功ということでここらへんで締めさせていただきます。
では、また次の記事でお会いしましょう!
※次の日、レンタカー会社から電話が来たので出てみると、「ETCカードが刺さったままだったので預かっておきます。」
めでたしめでたし
山梨2泊4日旅行日記 〜2日目〜
昇仙峡うぇーい
こんにちは山梨旅行2日目の記事を書いていこうかと思います!
まだ1日目を見てない方はこちらへどうぞ!
https://akanyatsuyan.hatenadiary.jp/entry/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E6%97%85%E8%A1%8C1%E6%97%A5%E7%9B%AE
まず2日目の朝は、フレンチトーストを作るという男4人集まって作るようなものではないものを作りました。
それには訳がありまして、旅行に行く前日らへんに越谷レイクタウンという超巨大ショッピングモールに3人で買い物に行った時の話です。(1人は仕事のため来れませんでしたがちゃんとフラミンゴ柄の簡易枕を買ってあげました)
その時にフードコートで見てしまったんです。
めちゃくちゃ美味そうなフレンチトーストの写真を。
それを見た僕ら節約家(貧乏人)は「フレンチトーストで700円以上するのはたけぇから自分らで作るか」と悟りました。
それで2日目の朝にフレンチトーストを作った訳です。
結果は上出来で、なかなか美味しかったです。
バターで炒めたフレンチトーストに絶妙な量のハチミツを掛けて食べる。そしてその上にアイスを乗せる。
まあ間違いなくうまいですよね。
男4人でフレンチトーストを食うというその光景はまるでファンタジーの世界の住人もビックリするような不思議な感覚(大袈裟)
さらに前の記事で出てきたコーヒーメーカーでコーヒーをいれる。
あぁなんて優雅な朝なんだ。
と大学生で朝は家を出る20分前くらいに起きる僕は思いました(朝はギリギリまで寝てる派です)
そして朝食が終わり、1日目の夜、ウノをやりながら決めた昇仙峡という場所へ向かいました。
昇仙峡へはヴィラアンソレイユから車で1時間ほどで着きます。
僕らは昇仙峡の駐車場の中でも結構登ったところ(市営の駐車場)に駐車しました。
昇仙峡に着いた時結構天気が良く、テンアゲでした。(テンアゲってもう死語⁈)
「よっしゃ今日は天気いいからロープウェイで登って富士山見るぞ」と気合い入れてまずは昼食を食べました。
昼食はまあみなさんのご想像通り、ほうとうでした。
またかよと思った人もいるかもしれませんが、昇仙峡にあったほうとう屋さんは何とかで一位的なことが書いてあり、まあ気になった訳です。
ここのほうとうは1日目と違くて、味噌ベースでした。
まあほうとうは4人で1つにし、他にそれぞれそばやうどんを食べましたが( ̄▽ ̄)
そして昼食後、気合いをいれてロープウェイのるぞと空を見ると、曇り!あかーん!
そうなんです。昼食を食べた30分ほどの時間でバリバリの曇りになってしまったのです。
まあ仕方ないととりあえず昇仙峡のホームページにある、モデルコースに沿って歩き出しました。
https://www.shosenkyo-kankoukyokai.com
これが昇仙峡のホームページです。
最初はお散歩コースに沿って歩こうと思い、仙娥滝を目指しました。
仙娥滝にたどり着くまでの道のりは自然にあふれた道が続き、飽きることがありませんでした。
そして、お散歩コースの3番目にある仙娥滝はそこそこの滝でした。
トップにある仙娥滝の写真を加工して見ました。実際はこのまで彩度が高いわけではないのです(大汗)
そして仙娥滝を横目にさらに先に進むと、石門といういかにも岩が落ちてきそうで落ちてこないという、絶妙なバランスを保った岩が現れます。
この門をくぐり抜けさらに進んで行くと、色々物が売ってるところがあり、そこには猫がいます。
2匹いたのですが、仲いいのか悪いのか、ものすごい勢いでお互いとびかかってじゃれてました。
いつもいるのかは知りませんが、昇仙峡に行く際は
ぜひ少し奥まで進み、猫を探してみてください!
その後も天気に恵まれず曇りが続いたため、ロープウェイは完全に諦めることにしました。
そのかわり、モデルコースにもある秘境コースを回ることにしました。
市営の駐車場をでて、さらに車で上に登ります。
途中で荒川ダムというダムがあるので少し寄りました。
この写真を見ればわかる通り、ガッツリバッチリガッカリドッカリ曇りでした(大汗)
そしてダムを後にしさらに進んで行くと、秘境のために用意されているであろう駐車場に着きます。
まあ秘境のための駐車場ってのも何か違うような気がするのですが、そこに触れないでおきましょう。
車を停め、秘境コース通りに道を進んでいきます。
途中トンネルをくぐるのですが、んんん⁈
トンネルの入り口にタケノコ生えてね⁈
タケノコって上から生えてくるん⁈
コンクリートぶち抜いてね⁈
と思いよく見ると蜂の巣でした。
本当に入り口のちょうど真ん中にタケノコの如く生えていたため、驚きました。
蜂には蜂なりのおもてなしなのでしょう。
いつまで蜂の巣がついてるのかわからないので、見たい人は早めにいきましょう!
そして道のりを沿って行くと、板敷渓谷の標識が出てきます。
そこまでいけばもうあなたも、何故そこに日本人です。
明らかにこの先秘境だろうという階段を降りると、いつ落ちてもおかしくないような橋があります。
普通に隙間から下が見えます。
こえぇ!
この橋はまだ序の口です。
仮の橋は1人づつ渡ってくださいと書いてあるほどすぐに壊れそうな橋がこの先あります。
普通に危ないので運動靴などの動きやすい靴でないと厳しいです。
あと、熊が出没したことがあるという看板があります。
まじこえぇ(大汗)
その後も半分壊れてる階段があったり、道無き道を進んだりとなかなか冒険心がくすぐられます。
そして歩いて10分くらいでしょうか。
滝が見えてきます。(10分みじか!と思う人もいるかもしれませんが、一歩踏み間違えると大怪我するような場所なため、長く感じました。)
普通にモデルコースとして紹介されているほど世間に知られている秘境ではありますが、行って見ると今までにないほどの冒険心が溢れ出る、そんな所でした。
秘境を堪能したところで、恐怖の道を戻り舗装された道路へ出ると、ほかのグループが秘境に行くところでした。
なので友達と「あーまじ熊怖かったわぁ。」と大きい声で話しながら少し脅かしてやりました。
そう言うくだらないことがなかなか楽しいのです。
その後はヴィラアンソレイユに帰り、またバーベキューをしました。
ちなみにバーベキューでぜひ皆さんに焼いてほしいものがあります。
それはホッケです。
もちろん肉も美味いのですが、ホッケがバチクソ美味いのです。
じっくりと2〜30分かけて焼くとふわっとした食感に肉汁⁈魚汁⁈が溢れ出てきます。
その汁はまるで曇りで星空が見えない僕たちに代わりに星を見させてくれてるかのような輝きでした。(そんなことない)
とにかくホッケはバーベキューで焼くとメチャクチャ美味いのでぜひお試しあれ( ̄▽ ̄)
その後はまたウノで1日を締めました。
〜3日目へ続く〜
山梨2泊4日旅行日記 〜1日目〜
山梨行って富士山見れませんでした(大汗)
先日、小学校からの友達4人で山梨へ旅行行きましたakanyatsuyanです( ̄▽ ̄)
なぜ山梨だったかというと、某貴族しか行けない焼き鳥が食べれる居酒屋さん(そんなことない)でその4人で旅行に行きたいという話がをしていました。
その時に山梨いいよ!という友達が現れました。
最初は
山梨ってヤマナシだけどヤマシカナクネ⁈
という誰もが放ったことがあるジャパニーズジョークが浮かびましたが、僕はジャパニーズジョークを言ったら場がしらけると思い、山梨って何があるの⁈とかなり普通のことを言ってしまいました。
そしたら、洞窟とか滝とか色々あるよと僕的に自然を感じたい夏休みにしたいという僕の夏休みのコンセプトにあっていたため、旅行は山梨に行くことになりました。
それから何ヶ月たったか、4人のうち3人が大学生のため、みんなが夏休みに入る直前に旅行の話が再び持ち出され始めました。
そして9月でさえも夏休みという大学生の特権を活かして、9月に旅行に行くことになりました。
ちなみに旅行の話はほぼコールオブデューティーブラックオプス2のゾンビをやりながら決めていました(このゲームめちゃくちゃ面白くて、しかも丁度4人で出来るのでやる友達がいたら強くお勧めします!)
そろそろ前置きが長くなってきたので、山梨で何したか書いていきましょう!(毎回前置きが長くなりそうだな)
さて、まず僕が最初に行ったのは山中湖でした。(前置きが長すぎて本文に入るのが突然になってしまった)
でも、山中湖には車中泊をしに行っただけで特に周りはしませんでした(贅沢やなぁ)
無料の駐車場がいくつかあり、僕たちはセブンが近くにあるという素晴らしい立地の駐車場で車中泊をしました。
起きたら山中湖が広がるという、レイクビューの場所でした!
ちなみに、レンタカーでプリウスを借りたのですが、ギリギリ成人男性4人が寝れる大きさでした。燃費もいいのでおススメです!(600キロ走ってガソリン代約4000円はやってんなぁ!)
アヒルボートがあったのですが、3000円と言われたので諦めました。(あれってそんな高いもんだったのか⁈それとも聞き間違え⁈)
その後、忍野八海というところに行きました。
池がポツポツとあり、それらは富士の湧き水らしいです。
そこに営業職の友達がオススメする豆腐があったので、押しに負け食べました。(普通にオススメされて普通に美味そうだったので食べました)
その場で食べると言うと、醤油と辛い味噌をつけてくれます。
この大豆パラダイスはお腹いっぱいの僕でもペロッと食べれるほど美味しかったです。(実際ボリュームがそこそこあり、豆腐なら余裕で食えるだろという僕の本音が覆されました)
その後、お腹いっぱいだしお腹に優しいところへ行こうと思い、富士急へ行きました。(多分お腹いっぱいの時に行ってはいけない所ランキング第1位)
9月の中旬でしたがそこそこ混んでおり、大学生のせいで混んでるのかこの野郎と内心思いつつ(自分らも大学生なので何も言えません!)時間の関係もありフジヤマだけ乗りました。
フジヤマは確か全長がギネスということもあり、普通に2〜3回死にました(めっちゃ楽しかったです)
その後、昼という1日で熱くなる時間帯になったため、鳴沢氷穴、富岳風穴に行きました。
どちらもめちゃくちゃ寒く、「夏なんてどこ行っても暑いんだから余裕」という単細胞クソガキも黙るほど寒いです。
その寒さは一年中氷が解けないほどです。
この前の記事でも書きましたが、長袖を持ってくことをお勧めします。
寒さで震え、腹が減ったところで僕らは山梨名物のほうとうを食べることにしました。
僕らが食ったところはめちゃくちゃ具が入っており、ほうとうを食ったというより具を食ったという感じでした。(美味しかったから文句なしだが)
ちなみに豚ほうとう(辛口)を食いましたが中々の旨辛であり、クソ辛い訳では無いのでオススメです!
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/yamanashi/A1903/A190303/19000046/top_amp/
ここが僕らがあったほうとう屋さんです。
飯も食って、少し眠くなってきたところで、お待ちかねの僕らが泊まった貸別荘を紹介したいと思います!(パチパチ👏)
僕らが泊まったところは、ヴィラアンソレイユという貸別荘です。
4人で旅行だったし、そんなにお金もかけられなかったので、ホテルや旅館はきついなと思いついたのが貸別荘でした。
結論を先に書いちゃうと、ヴィラアンソレイユめちゃくちゃ良かったです!
ヴィラアンソレイユの方がめちゃくちゃいい人で、隣の部屋の人がうるさくても、「うるさかったら私に言ってくだされば対応しますんで」と言われたり、バーベキューの終了時間に間に合わなかった時も「そうでしたっけ⁈全然大丈夫ですよ!」とわざととぼけてくれたりしました。(とぼけたのはわざとかはわかりませんが(大汗))
それと、施設も充実しており、特に僕が気に入ったのはコーヒーメーカーです。
水を入れてスイッチ押すだけでコーヒーが出てくるのは現代の技術の発達による恩恵をたんまりと受けているようでした。(大袈裟)
まあコーヒーメーカーだけじゃなく、皿やコップなど普段使うものは全部揃ってる感じでした。
気をつけないといけないのは、バーベキューは有料です。あと、自分でバーベキュー用具を用意して行くと、別途清掃料を取られるので、持ってかない方が荷物も少ないしいいと思います。
ここで注目なのが、何時からバーベキューをするかを伝えておけば火を焚いておいてくれるという、またしてもヴィラアンソレイユ半端ねぇポイントがあるということです。
また、終わる頃電話すると、片付けもしてくれるのです!
ヴィラアンソレイユ半端ねぇ!!!!!!
クゥー!!!!!!
少し取り乱してしまいましたが、ヴィラアンソレイユはとてもいい貸別荘なのです。
バーベキューをした後は、部屋でウノをめちゃくちゃやり、1日目が終わりました。
http://www.villa-ensoleille.jp
ヴィラアンソレイユのホームページです。
2日目へ続く、、、
大谷資料館は地下迷宮⁈
大谷資料館はただいま冬でございます。
http://www.oya909.co.jp/access/
大谷資料館公式ホームページ
こんにちは、akanyatsuyanです( ̄▽ ̄)
なんでこの名前にしたのかは後々お教えしようかと思います。特に深い意味はないのですが(大汗)
ただ、少し打つのがめんどくさいという事実を二つ目の記事で気づいてしまったのはここだけの話。
まあ前置きの前置きはさておき、僕は今大学生であり更に2年生でもあるのです。そして夏休みでもあるのです。(前置きが続く)
どうしてそんなことをお教えしたかというと、知っている人は知っている通り、大学1〜2年の長期休みは基本的にめちゃくちゃ時間があるのです。(暇という表現の仕方もできる)
そのことから、お金が許す限りふらっと観光が出来てしまうのです!
ということで僕が夏休みに行った所の一つの大谷資料館について記事を書いてみようかと思います。(実はオオタニではなくオオヤって読むことを行く前まで知らなかったのはここだけの話)
まず、大谷資料館は栃木県宇都宮市大谷町にあるんです。
僕は東武宇都宮駅からバスで向かいました。
これが東武宇都宮駅から大谷資料館に行くときに乗るバスです。
ただ、この場合少し注意が必要で、バスの出発点が東武宇都宮駅ではなく東部駅前なのです!
何が注意かと言いますと、東部駅前まで東武宇都宮駅から少し歩くのです。(めんでぃ!)
そのため、ご飯食べた後にすぐバスに乗ろうと気合い入れて東武宇都宮駅に向かってしまうと、乗り過ごしてしまいます(大汗)バスはなかなか来ませんからね。
なので東部駅前までの道のりを事前に調べてからバスが来るのを待ちましょう。(僕は近くにドンキがあり、更にそのドンキの地下に宇都宮名物、餃子があったのでバスが来るまで食事してました。)
ちなみに東部宇都宮駅のドンキの地下にある餃子屋さんは、一つの場所に色々な店が集まってる方式なので、いろんな店の餃子が楽しめます。(食事後の口臭には気をつけましょう。ブレスケア必須ですね。)
ちなみに僕は龍門というお店の明太チーズ餃子がなかなか美味しかった記憶があります。ただ、食べログで一番評価が高かった餃子屋さんは休みだったため食べれなくて残念でした(大汗)
餃子の話はさておき、バスに無事乗れて目的地の資料館入口バス停留所までたどり着くことができたら、もうあなたは地下迷宮の入口までもう少しです。
バス停留所から5〜10分くらい歩くと、そこにはでけぇ岩が見え始めます。
うわぁでけぇなぁとでけぇ岩を眺めてると、いつのまにか資料館の受付にたどり着くことができます。(適当)
チケットは大人800円、子供400円、未就学児は無料です。(20名以上の団体割引あり)2018年9月現在
さて、やっと受付をすませると、受付の右横には大谷資料館の歴史的な物が少しだけ展示されてます(僕は基本そういうのはあまり読まずにスルーしてしまうへっぽこでごさいますご了承ください)
歴史的な物が展示してある所を出ますと、すぐ横に地下迷宮への入口があります。
やっとあなたも地下探検者ですね!(誰もなりたいとは言ってない)
地下への入口までいくと、誰もがそこで寒いと震え、これから困難に立ち向かうことに背を向けてしまうかもしれません。(僕は夏休み行ったので夏以外の季節は知りませんが)
恐ろしき地下迷宮の入口
ただ、長袖という勇者の防具さえ持ってけば地下迷宮の奥まで余裕で行けるのです。(夏に行く前提で話しているため、寒い時期に行く人にとっては長袖着てることなんて当たり前なので、こいつ勇者の防具なんて大袈裟なこと書いてバカじゃねぇのかって思われるのは承知の上です)
※前まではブランケット貸し出ししてたらしいのですが、2018年9月現在は貸し出し休止中らしいです。ただ、また貸し出すかもしれないので公式ホームページをよく見てから行きましょう!
いざ長袖を着て階段をおりると、そこには恐怖を感じつつも何故か好奇心で溢れるような光景が待っているのです。
色とりどりの光でライトアップされた資料館の光景は、まるでマリオがクッパの城へ乗り込んだ時、何故かご丁寧にマリオをパワーアップするキノコなどのアイテムを用意してくれているかのような物です(例えがむずい)なんで敵に有利な物を置いておくんだって話ですよね。
すぐ入口に奴隷が使ってたと思われる何かの道具が置いてあります。
※全然そういう道具では無いと思います。申し訳ありません。
そしてさらに奥へ進むと、何か人影のような物が見えます。
きっとここの迷宮を攻略できなかった者たちなのでしょう。(ただの素晴らしいオブジェです)
また、途中でセーブポイントがあるため、皆さんここでセーブしときましょう。
※ここは上からしか見れないため、セーブどころかあまり近くでは見れません。
半袖の人にとっては途中で凍えて帰らぬものになるかのごとく寒いです。(平均10度くらいのため、風邪引くか腹壊す程度で済みます)
そうこうしてるうちにモンスターにでくわすことなく、出口のような物が見えてきます。
※この先は立ち入り禁止です。
そして罠にはまったが如く一周して戻ってきてしまいます。地下迷宮にハマったらしいです(およそ1時間弱で一周回ることができると思います)
今回は攻略できずに帰ってきました。
ここまで読んでくれた方、くだらない茶番に付き合ってもらってありがとうございました。(つまらなくて最後まで飛ばした可能性もあるな)
結果的に、大谷資料館は避暑地として最適でした。それよりも建造物が圧巻でした。
ただ8月の猛暑日に行ったにもかかわらず、10度程しかなかったため、半袖の人は何か羽織るものを持って行くことをお勧めします。
寒くて早く出たいと思ってしまったらせっかくきたにもかかわらず、楽しめずにただ寒いだけになってしまいます。(僕の相方はそうなりかけてました)
何事も事前に調べておくことが楽しむための第一ステップかもしれませんので、行く前は公式ホームページを見てから行きましょう!(僕も写真だけ見て行きてぇって思ってあんま調べずに行くことがあります)
では楽しい大谷資料館ライフを!
初投稿( ̄▽ ̄)
こんにちは、akanyatsuyanです。
なんとなく暇なのでブログを始めようかと思います。
初めての投稿なのでなに書いていいかわかりませんがとりあえずちょっとした自己紹介を描いてみようと思います!
{(値もしれない奴の自己紹介を聞いたり見たりする時ほど時間を無駄にした感半端ない時って無いんですけどね。)(ちなみに僕は知らない人の自己紹介は聞いてるふりして早くおわんないかなぁって思っちゃったりしてます。)(このブログ()多くね)}
すいません心のボヤキが多くなってしまいました。
ボヤいた通り知らない奴の自己紹介は退屈だし、初投稿で飽きられたらたまったもんじゃないので、とりあえずブログを始めようと思った経緯を書きたいと思います。(結局知らない奴の何を見ても退屈しそうですが)
とりあえずこのブログでは旅行、観光や飯のことを主にあげていくつもりであります。
また、カメラを最近始めインスタも始めたのですが、もっと多くの人に見てもらい、意見もいただけたらなぁと思いブログをやろうと思いついたわけです。(見てくれる人がいればな話なのですが)
そしてその意見を元にもっとカメラも上手くなればなぁと思ってます。
プロを目指してるわけではないのですが、僕の人生がより楽しくなる気がするのでカメラが上手くなって損はないと願ってます。
僕も面白い旅ブログを書き続けることを頑張ろうと思うのでよろしくお願いします!
こんな感じですかねぇ( ̄▽ ̄)
思った以上に長文を書くことが難しいことに気づかされてしまった(大汗)(まだ初回だけど大丈夫か⁈)
もしネタ的にあまりにも足りなかったら他の趣味も登場するかもしれないのでそこは甘く見てやってください。
とりあえず物は試しってことでこれで投稿してみます。
次からは行ったことある場所からブログにのっけて行こうかと思います!
これからよろしくお願いします。(いつまで続くかなぁ)